清野菜名さんと言えば、
その身体能力の高さが有名ですが、本名なのでしょうか？
清野菜名さんのお人柄が垣間見えるエピソードなども
ご紹介いたしますので最後までお楽しみください。
清野菜名は本名は？
結論から述べますと
清野菜名は、芸名ではなく、本名です！
清野菜名さんは、
中学1年生だった2007年にローティーン向けファッション誌
「ピチレモン」のオーディションで
グランプリ・ペンティーズ賞を受賞して芸能界入りしています。
そして「ピチレモン」の専属モデルとなって、
高校2年生の卒業までファッションモデルとして活動しています。
以来、本名でずっと芸能界でお仕事されていますね。
清野菜名のプロフィール
清野菜名さんは、
１９９４年１０月１４日生まれのてんびん座です。
出身地は、愛知県稲沢市です。
身長１６０ｃｍ
血液型 B型
２０２０年６月に俳優の生田斗真さんとご結婚なさいました。
そして、２０２２年３月に第一子をご出産なさっています。
清野菜名の憧れの人は・・・
清野菜名さんと言えばアクション女優としても有名ですが、
彼女のお母さんはバレーボールの日本代表候補になったほどで、
足も非常に速かったそうです。
清野さんの身体能力の高さは母親譲りかもしれませんね。
あるインタビューで清野菜名さんは、
バイオハザード主演の
ミラ・ジョヴォヴィッチに憧れていたと話しています。
とにかく強くなりたかったとも言っていました。
女優の仕事を始める前の高校時代
彼女は、一年間、アクション養成所に通っていました。
その養成所で
もともと
母親譲りの身体能力の高さに更に磨きをかけたのですね。
清野菜名の身体能力の高さ
中学時代の清野菜名さんは
バスケットボール部に所属して
主力選手として活躍しています。
また先生の勧めでやりはじめた走り高跳びでは
中学時代に東海大会に優勝して、
全国大会にも出場しています。
「バック転」は中学校時代にマスターしたようです。
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」
で共演した空手の元世界チャンピオンでもある
俳優の横浜流星さんは、
「とんでもない身体能力です」と
清野さんを評してました。
その身体能力の高さを活かして
アクション女優として活躍されてましたね。
アクション女優から実力派女優へ
清野菜名さんはアクションが評価される一方で、
アクションがないと不安な自分を克服したいと、
あえてアクションのない作品にも
積極的に出演されています。
2016年4月期のメ〜テレ『まかない荘』で
連続テレビドラマ初主演されました。
その後、テレビ朝日系のプロデューサーの目に留まり、
『トットちゃん!』で黒柳役に抜擢されて
全国ネットの連続ドラマに初主演しました。
黒柳徹子さんも太鼓判を押すほどの演技力でした。
2018年度前期のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で
永野芽郁演じるヒロインの親友役を演じて注目を集め、
ドラマ『今日から俺は!!』で赤坂理子役を演じ、
一躍有名になりましたね。
『やすらぎの郷』の続編で
2019年4月から1年間放送された大作『やすらぎの刻〜道』では、
前作での活躍を背景に、風吹ジュンとのリレー方式で
劇中劇『道』の主演にも起用されました。
いまや実力派女優として活躍されていますね。
まとめ
清野菜名さんは本名で
中学生時代から芸能界でお仕事されていましたね。
そしてとても身体能力が高くて
アクション女優として有名になりましたが
努力を重ねて演技の力も磨かれて
実力派女優として活躍されています。
ご結婚やご出産を経験なさって
ますます、
深みのある演技につながるのではないでしょうか。
今後のご活躍を心から応援したいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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